Scilab/color_map のバックアップの現在との差分(No.1)


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CENTER:|>|BGCOLOR(#ACFA58):CENTER:''[[Scilab]]''|
|>|BGCOLOR(#E0F2F7):CENTER:色番号(カラーマップ)|
|BGCOLOR(#E0F2F7):CENTER:colormap>Scilab/colormap|カラーマップ|
|>|BGCOLOR(#E0F2F7):CENTER:[[色番号>Scilab/色番号]](カラーマップ)|
|BGCOLOR(#E0F2F7):CENTER:color_map|カラーマップの指定|

**Scilabのデフォルトの色番号 [#xf3ce162]


自由度が高い分、指定は複雑である。
色の情報は、赤・緑・青の彩度のベクトルで表される。

:|[0.5 0.2 0.6]

これが色番号1つ分となる。
上記のベクトルを縦に並べることで、複数の色の情報を指定できる。

:|cmap = [0 0 0 ; 0 0 1 ; 0 1 0 ; 1 0 0 ; 0.5 0.5 0.5]

これを

:|f=gcf(); f.color_map=cmap;

に代入すると、色番号に新たな色が指定される。


**colormapコマンド使用例 [#n185c57f]
:|n=8;
:|r=linspace(0,1,n)';
:|g=linspace(1,0,n)';
:|b=linspace(0,1,n)';
:|f=gcf(); f.color_map=[r g b];
:|getcolor();