Python/type/list のバックアップ(No.1)

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  • 1 (2019-04-26 (金) 09:13:36)

Pythonのリストは、配列に近い感覚で扱えるように作られている。しかし、その本質はデータを格納している場所への参照が並んでいるだけなので、ときに注意を要する。

リストの性質

※：Pythonのリストは使用感覚は配列に近いものの、内部的にはポインタ列であるため、メモリの使用量が多く、for文との組み合わせには注意が必要である。

空リストを作る

newlist = []

要素を指定してリストを作る

L = [0,1,2,3,4,5,6]
print(L)
# 出力：[0, 1, 2, 3, 4, 5, 6]

リストのn番目を抽出

リストの番号付け(index)は0番から始まり、番号を[]で指定することで抽出が可能である。

L = [0,1,2,3,4]
print(L[2])
# 出力：2 

リストをn番目からm番目まで抽出する

newlist = oldlist[n:m+1]

後ろの項に入力するのがm+1番目であることに注意。