Oracle JDKのPATHの設定(Windows10) のバックアップの現在との差分(No.2)



JDKをインストールしただけでは、Javaをコンパイルするのは難しい。

よって、Javaのコンパイルを可能とするために、PATHの設定を行う。

JDKをインストールしただけでは、Javaをコンパイルするのは難しい。

よって、Javaのコンパイルを可能とするために、PATHの設定を行う。
WindowsボタンJDK_PATH_01.pngクリックする。

JDK_PATH_02.png
メニューから『システム』を選択する。

JDK_PATH_03.png
右側にある『システム情報』をクリック。

JDK_PATH_04.png
左側から『システムの詳細設定』を選択する。

JDK_PATH_05.png
右下の『環境変数』を選択する。

JDK_PATH_06.png
『'システム環境変数'』の『Path''』を選択した状態で、
一番下の『編集』をクリック。

JDK_PATH_07.png
右上の『新規』をクリック。


JDK_PATH_08.png

すると入力欄が現れるので、JDKのアドレスを入力する。

JDK_PATH_09.png

通常は上記のようなアドレスだが、場合によっては別の場所に入っていることもある。

見つからない時は、『javac.exe』で検索し、該当するフォルダのアドレスを入力する。

JDK_PATH_10.png

下の『OK』をクリックし、終了する。

成功しているかチェックを行う。

コマンドプロンプトを開き、

『javac -version』

を実行すると、JDKのヴァージョン番号が返ってくる。

JDK_PATH_11.png

また、環境変数の設定に失敗している場合は以下のようになる。

JDK_PATH_99.png