Java のバックアップの現在との差分(No.2)
JDKの導入
Javaを始めるにあたり、JDKという、Javaをコンパイルする(コンピュータにとって読める命令文に変換する)プログラムをインストールする必要がある。入手先は以下のリンクから。
事前準備
- Javaの開発キットであるJava Development Kit(JDK)の入手・インストール
- Oracle JDK を使う場合
Java SE Development Kit 8 - Downloads
Oracle
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html
※Javaをコンパイルするには、PATHの設定までの作業は必須である。
機能
- コンパイル
- 変数型
- 基本型:boolean、int、double、char
- string
- 配列……要素の個数を予め決める
- リスト……要素の個数は可変
- ArrayList
- 結合リスト……要素と、要素間の関係(つまりリンク)をセットで一つのセルとして運用する。
参考
『Java SE Development Kit 8u151』の欄(バージョン番号は開くときによって違うかも)の、『Accept License Agreement』のラジオボタンを選択すると、『Thank you for accepting the Oracle Binary Code License Agreement for Java SE; you may now download this software.』と出てくる。
コメント
その下にはOS等の名前が入ってるので、該当するものを探す(Windows x64 など)。
右側にダウンロードのリンクがあるので、クリックすると、ダウンロードが始まる。
データ型
boolean型
よくある間違い
boolean found = true; if (found = true) { 中身 } |
found それ自身がboolean型 即ち条件式の結果を示すものだから、
if(found) だけで「foundがtrueのとき」を意味する。
また上記のようにすると、foundににtrueを代入しているだけになるので注意。
下のようにifの条件部分に直接放り込んだほうがトラブルが少なくて済む。
boolean found = true; if (found) { 中身 } |
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