立体の直交座標系 のバックアップ差分(No.1)


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立体の座標を作るとき、x軸とy軸の方向を決めた後、
z軸をどっちの方向に伸ばすが問題となる。
どっちでもいいが、みんな同じ方向を使ったほうが便利なため、
一方が標準となっている。
忘れないために右手を使って、
親指がx軸、人差し指がy軸、中指がz軸と覚えておくといい。

なお、このとき外積は、
x軸方向の単位ベクトルをEx
y軸方向の単位ベクトルをEy
z軸方向の単位ベクトルをEzとすると、
Ex×Ey=Ez
となる。