多苦痛 のバックアップ(No.1)


筑波大学俗語

多苦痛(たくつう)とは、筑波大生の俗語の一つ。
東京などからTX(つくばエクスプレス)等を使って通う自宅通学はの大変さを示した用語。

TXが開通する以前は、大学周辺に下宿して通学することが一般的で、授業の開始時間もそれに合わせたものだったが、TXが開通し、自宅通学が多くなった後も、時間割が変わらなかった(らしい)。このため、1時間、2時間といった、長時間の通勤を強いられている生徒は少なくない。

一方、宿舎民・アパ民の中には5分や10分で登校してくる者もおり、強い対比が存在する。