アセチルサリチル酸 のバックアップ(No.5)


アセチルサリチル酸

アセチルサリチル酸.png

医薬品として

【Category.3.7】生命分野 Life
【Category.3.7.8】各種医薬品
アセチルサリチル酸 acetylsalicylic acid

 有名な消炎鎮痛薬。解熱・鎮痛、急性上気道炎(かぜの症状)、川崎病に効能がある。
製品としては、アスピリン(バイエル社)、バファリン(ライオン社)ケロリン(内外薬品)などがある。

 解熱剤としてよく使用されるが、15歳未満の水痘・インフルエンザの患者に投与した場合、ライ症候群という生命に関わる疾病を誘発する可能性がある(未証明:研究途上)ため、注意が必要。

医療用医薬品の家庭における使用について
厚生労働省|平成14年3月8日

■抗がん

アスピリンを飲み続けると、大腸がんの発症リスクを減らすという研究結果が示されている。
一方、発症した場合には治療困難な薬剤耐性の癌になるリスクが存在するという研究結果も報告されている。

がん死亡リスク、アスピリン常用で大幅減、英大研究
AFPBB News|2010年12月7日 23:01 |発信地:パリ/フランス

アスピリン服用による大腸がん予防、逆効果となる場合も 研究
AFPBB News|2017年9月6日 13:30 発信地:パリ/フランス