日本の行政地名史 のバックアップ(No.2)


古代

大宝律令(701年)

701年の大宝律令は、広域にわたって等質性の高い行政区画を制度化した。
諸国を五畿七道として編成された。
京に近傍の諸国は五畿内とし、それ以外の諸国は七つの道の下に置かれた。
道はまさに道(みち)を基本としている。
ただし、道の行政的一体性という点では難点があり、軍事的には按察使が導入されている。

道前・道後

中世

江戸時代

近現代

大区小区制

参考

「道前」「道後」地名の歴史的考察
川岡, 勉|地域創成研究年報